ようこそ、マリカ・メソードのサイトへ。
芸術学科を受験する人、特訓やらないと!
ノロい、
トロい、
ダサい、
今見たことができない、5回見ても、10回見てもできない、
今習っても、5分後に、忘れてしまう、
どこのダンス教室へ行っても、落ちこぼれていた、
人の真似ができない。
リズム音痴だから、数えられない、
幼稚園、学校、社会で、「ゆっくりさん」と思われている、
頭でわかっても、足まで伝わって行かない、
親もリズム音痴だからもう治らないと思ってる、
リズム感ゼロのレベル、
ダンスなんて、絶対無理、それ以前の問題、
今見たり聞いたりしたことを再現する動体視力がない。
運動は嫌い。
そういうあなたこそ、マリカ・メソードにようこそ!
どんなゆっくりなカメさんでも、おいで下さい。
マリカ・メソードをやったら、リズムを取ってステップが踊れます。
もし、あなたが、すでにかっこよく踊れるダンサーさんさんなら、この先を読む必要はありません。
見てすぐに真似のできる方は、ここへおいでになる必要はありません。
別のどこかでお稽古して下さい。上手なのですから。
カメさん度が高ければ高いほど、私は嬉しい。
上手になったら、マリカ・メソードのお手柄ですもの。
すでに上手な人に教えても面白くないでしょ、
もしあなたが、のんびりしている、
注意散漫、
まだ若いのに、ボケが始まったかのよう、
集中力が足りない、
体力が足りない、
かっこよくリズミカルにステップを踏んでいる人を見ると、いいなと思う、羨ましい、
なに気取ってんだと感じる、なんだ、あんなことやって、
私には無理だ、違う世界のことだ、と思ったらダメ。
羨まし側になるな。
羨ましがらせる側になれ。
どこからも見放された、まさにあなたにおやりいただきたい。
いまさら、リズム音痴をなおすなんて、恥ずかしくて、誰にも言えなかった。
どこへ行っても置いてきぼりを食って、ものにならなかった人こそ、
マリカ・メソードは歓迎します。
マリカ・メソードで、リズム音痴を直したい、
心も身体もシェイプアップして、かっこよくなりたい、
他のダンス・スタジオだとついて行かれなそうで気後れしてしまう、
自分のレベルのレッスンを個人レッスンで、効率よくやりたい、
自分の時間の都合に合わせて、お稽古をしたい、
オーデションに間に合わなくなるから、急いでレッスンしたい、
あと20歳若く見えるような身のこなしをしたい、
及び、ルイジ・ジャズ・ダンスのレパートリーを知りたい人のための
マリカ・メソード研究所です。
マリカメソードをやった人は、
リズム感が良くなり、集中力が高くなり、
短い時間でいろいろなことができるようになり、
情報蒐集力が増して、
ブリリアントでかっこよくなります。
たとえあなたが、お子さんであろうと、学生、社会人であろうと、シルバーでも。
カメをウサギやミンクにする完全予約個人レッスン。
どんな人でも、マリカ・メソードの魔法で、
今までの自分はなんだったんだろうというレベルに
あなたを変身させます。
脳を活性化させたい人、
ボケ防止に最適。
『モヤモヤさまーず』(東京12チャンネル)他、多くのテレビ番組で紹介されたマリカ・メソードをすると、
2、3回見たら何をやっているのか、わかるようになります。
頭の中がスッキリして、指令が神経を通って、足に伝わるようになります。
行動がキビキビして来たと言われます。
学校の体育の時、みんなの前で見本をやるようになります。
ステップなどとてもできるわけないと思っていたのに、なんと名前のあるステップがいくつもできるようになります。
周りから、「あなた最近、きれいになった」と言われます。
おや、私って、こんなにかっこよかったんだと、鏡で自分を見るのが好きになります。
リズムのことを知ると、普段の生活でも自然とかっこいい動きになります。
家で、子供や、お年寄りに、マリカ・メソードを応用したものを教えられます。
リズム音痴と肥満は、すぐに行動を起こさなから、そうなりました。
子供のリズム音痴運動音痴は、その子のせいではありません。
親のせい。
身体が老化してるのではないかというボケ防止、脳の活性化の方は、
症状が浅いうちにいらして下さい。
年齢がたてばたつほど、同じこと習うのに、数倍時間がかかります。
早いうちにこれをやっておくと、老化を遅らせることができます。
幼稚園でのお遊戯の落ちこぼれが、マリカメソードので練習して、
見事に学芸会で、桃太郎役をやった時には、お母さん泣いていましたよ。
75歳のおじいさんが、85歳の年上女房に見せるための隠し芸でタップを見せるのだと
集中大特訓して、「ばあさん、喜んでいたよ」と笑顔で報告して下さったあの日のこと。
オーデションに受かるために連れて来られたお子さんが、いろいろなステップが
できるようになり、見事受かって、役をもらったとご報告を受けた時。
学校のクラブで、人の後ろで真似をしながら踊っていた人が、
どんどん実力をつけて、人のお手本をするようになったとお母さんからご連絡が来たり。
80歳だけど、周りに可愛いバックダンサーガールズ8名つけて、
ダンスコンテストに出て踊り、特別賞もらった帰りに、「冥土の土産ができた」とはしゃいでた姿は、
20歳若返っていた。
マリカメソードは、どうして、ひどいリズム音痴の人が、2、3回見るだけで
ステップを覚えてしまうのかって、それは、秘密の魔法があるのです。
その魔法は、幼稚園から、シルバーまで、誰にでも効きます。
リズム音痴や肥満を放置しないでね。
リジウム音痴は、早ければ早いほど、治せます。
なるべく6歳前がいいけれど、
50歳すぎた人も、治せますよ。
62歳の金子さんなんか、子育てが終わり、7人のお孫さんがいますけれど、ここへいらしたその日から、どんどん気持ちが変わり、見事にステップをクリアして、海外公演にはついていらっしゃるわ、20歳の男の子にぴったりくっついて教えてあげるわで、別人のようになりましたよ。
「うちの子供はトロくてリズム音痴なんですけど」と連れて来る親がいるけれど、
子供のリズム音痴は、親が作る。
それでも、連れて来るだけ、まだ救いがある。できれば、6歳前においで下さい。
一番かわいそうなのは、リズム音痴なのに、治す機会がない人。
子供の頃それを治す機会がなくて、大人になってから来る方、
どうぞ、恥ずかしがらずにおいで下さい。
それって、治せますから。
どうして治せるのかというと、私がマリカ・メソードの考案者だからです。
私は、日本ペンクラブの会員として、長年、様々なジャンルの踊りの教則本を出版する機会に恵まれました。
ジャズ・ダンス、タップダンス、ヒップホップ、フラメンコ、ルイジジャズのビデオなど。大学院時代に所属していた舞踊学会では、2度研究発表の機会を持ちました。(静岡大学、筑波大学)
日本やニューヨークでのダンス修行、自分の生徒さん、地方講習会、外国での指導、テレビ番組・映画・CM・イベント等の有名タレントやモデル、外国人ダンサーの振り付け指導、そして東京都の精神衛生研究所つまり精神病院でのダンスセラピー指導など、どうやったら、一瞬でステップやリズムがわかるようになるのかをいろいろ研究するうちに、生まれたのがマリカ・メソードです。
末期患者のリズム音痴というような人が、ちゃんとタップダンスの一曲分のステップができるようになるなんて、信じられないでしょうけれど、できるのです。
棺桶に片足を突っ込んだおじいさんも、どうぞ、おいで下さい。
リズム音痴と肥満やボケは、すぐにお治し遊ばせ。
大切なリズム感は、専門家からお習い下さい。
マリカ
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マリカは、日本で数少ないダンスの書籍の著述家。
マリカの本紹介:ここをクリック➡️
ジャズダンス、タップダンス、ヒップホップ、フラメンコなど様々な教則本を出版。
ジャズダンスの王様ルイジのジャズダンスビデオ(日本ビクター)の監修担当。
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文学と舞踊:
作家の故萩原葉子先生にお会いしたのは、1982年の頃だったと記憶しております。
葉子先生が、新宿二丁目の私のスタジオをお訪ねくださったのです。
ご一緒に、ルイジジャズダンスを踊りました。
文学者で踊りを踊っていらした方は、萩原葉子先生しか存じ上げません。
葉子先生は、大詩人であられた萩原朔太郎先生の娘さんで、そう壮絶な人生から葉子先生の文学は生まれました。
まず文学で確立なさってから舞踊を始められたのが、葉子先生で、最後は、舞踊が文学に面白く混ざっていて、踊りをやっている人なら、夢中で読ませる文学のスタイルを確立なさいました。
私は、10歳の時の雜誌『少女フレンド』のインタビュー(平多正於先生のお稽古場で、お父さんを亡くした悲しみを知らずに踊り、東京新聞社主催全国舞踊コンクール児童舞踊部『てるてる坊主』(平多正於振付)で大臣賞受賞を前田聖子さんの取材に群舞の私たちもいたのだが、将来の夢を聞かれて、
「私は大人になったら、踊る女流文学者になる」
と答えた私の意見だけが掲載されて、他のお友達の顰蹙を買ったことを覚えている。
今やっていることは、10歳の時に雑誌に対して言ったことだ。変わっていない。
だから、大学生にもなって、まだ自分の得意なことが何一つなかったり、人生で何をやりたいのかわかっていない人を見ると、びっくりしてしまう。
将来何をやりたいのか、わかっている人の中に、4歳の時からいたからだと思う。
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メンター:
私は、踊りをその業界で一番の師匠に学んだ。
最初の10年を多正於先生、のちにジャズダンスをルイジ先生。
文学は、ドイツ文学者の高橋健二先生だった。
踊りと文学の間に演劇をしたけれど、劇団で師事した関谷幸雄先生は最高の演出家だった。
最高の指導者に触れる機会を得た私は、最高のものを学んだ。
サンバ羽根衣裳レンタル。プライベートトレーニング。柔軟&ステップ特訓。リズム訓練。 以前の表紙
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受講生の声:
ここへ来るまでは、よそでついて行かれなかったけれど、ステップの覚えかたがわかった。
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励まされたから、できるようになった。
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テレビやいろんな本番に出してもらえた。
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基礎的なことな、ステップの名前を細かく教えてもらったから、芸術学科の大学受験をする時も、自信を持って受けられた。
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どんなパターンでも踊れるように、特訓を受けたので、いきなり振付されても、覚えられるようになった。
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学校の体育について行かれなかったのに、気がつくと、みんなに見本を見せるくらい上手になっていた。
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今まで知らなかったターンの種類をたくさん習ったので、面白い。
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姿勢が良くなったと、周りの人から言われるようになった。
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きれいにしようという意識が出てきて、自分の生活が変わった。
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個人レッスンだから、どんなに間違えても、落ちこぼれないので、自分には合っている。
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みんなで本番やるのが楽しい。
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一緒に本番を踊る人と、友情が芽生えて、踊り以外でも、仲良くしてもらっている。
自分は友達が少ないので嬉しかった。
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好きな時間に予約できるし、変更にも対応してくれるから助かる。
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カードで払えるから給料日前でも稽古に行かれる。
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1)トロい、ノロい、リズム音痴を治したい。
2)肥満気味なので、ほっそりかっこよくなりながらステップを覚えたい。
3)ルイジジャズダンスが踊りたい。
4)インド舞踊、フレンチカンカン、ロシア舞踊、サンバなどが踊りたい。
5)芸術学科へ行きたい受験生
6)劇団や業界のオーデション
マルチ・ダンサーを育てている。単品ダンサーは意味がないと思うから。一つを極めようとすると、同時進行で他のダンスも上手くなる。だから、広い視野を持っていれば、必然的にマルチ・ダンサーになるけれど、視野が狭いと、単品ダンサーのまま。魅力的なのは、マルチ・ダンサー。
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ルイジ・ジャズ上達の目安:
超初心者:
ジャズ・ダンスに必要な基本的なステップがリズム通りにできるようになる。4カウントから8カウント。
習い始めの時は、受講の間隔を開けなければ、毎回見違えるように上達するが、1週間以上開けると、またゼロからやり直すので効率が悪い。
踊り以前の人:
基本的リズム感矯正の人はここ:
オン・ビートの音が正確に取れるようになる。
1より前から始まるリズムが取れるようになる。
裏音のリズムが取れるようになる。
音が取れて、日本語や英語や歌の歌詞でも、ステップができる。
かなり長いフットワークができるようになる。
その段階でもう、自分はできたと思って、辞めてしまう人がいる。まだ1曲もジャズダンスのレパートリーがない段階なのに。
とりあえず、目先のオーデションに受かればそれでいいという人がいるけれど、それはまだ踊りの入り口。
素敵な踊りができるようになるための道は長い。
心と身体を鍛えるために、基礎は一生かかってやりつづけなければ美しい身体を保てない。
リズムが取れる人:
リズム・ステップ
シムシェムの1番ができた。
これは幼稚園生でもできる。
2番は、シンコペイションなので、一回でできない場合がある。
3番は、スタートでとちるかも。体重をかけるかかけないか、そこが決め手。
4番は、短いけど、カッコよくやらないと鈍くさい。
ブレイクに少々時間がかかる。これができるようになると、とりあえず、シムシェム部分の4番までがつながる。
1曲やる根気のある人:
タップダンスナンバー『Fly me to the Moon』ができる。
実際には、タイムステップをクリアしないといけないため、そこでつまづく。
タイムステップ二種をクリアしても、その後、後ろに行くほど難しいステップがこれでもかと出て来るため、よほど根気がないと、最後のステップまで、行き着けない。
これに出てくるステップが一応できるほどになると、最初にリズムが取れなかった時のことが、嘘のようにリズム感が良くなっている。
ジャズダンスをかじれる段階の人:
ジャズ・ダンスに必要な基本的なステップがリズム通りに、数8の長さ、覚えて踊れるようになる。
ステップが出来ても、身体の使い方が正しくないと、美しく見えない。
上手い踊りとは、足の順番が合っているだけではなく、全身が使えないといけない。
できた1曲を磨きたい人:
『Fly me to the Moon』のかたちもきれいに踊れる。
こうなるには、ステップだけではなくて、ジャズダンスの基本エクササイズをたくさんこなさないといけない。
ステップワークの習得なしに、いきなりルイジのジャズダンスの振付を踊ろうとすると足が覚えられず、時間とお金を無駄に浪費するから、ステップをまずやると効率がいい。
「踊り」の入門したい人:
ジャズダンスナンバー『Satin Doll』が、かたちはともかく、順番が覚えらた。
そこまでくるだけで、もう、自分はルイジの踊りが踊れたと錯覚して辞めてしまう人がいる。
『Satin Doll』は日本全国で一番広がっているジャズダンスナンバーだが、それは、そこまでしかやらない人が多いため。
「踊り」をもっとやりたい人:
ジャズダンスナンバー『Sing Sing Sing』が、かたちはともかく、順番が覚えらた。
かなり早い踊りなので、俊敏性が要求され、『Satin Doll』より運動量が多い。
運動神経のない人は、スローな曲でこの振付を習うこともできる。
人に見せるようになりたい人:
いくつかの小さな本番で踊れるようになる。
実際には、さまざまなダンスのレパートリーの中の1つか2つをやるわけだが、人の前で踊ると度胸がついて、良い勉強になる。
そこに至らずに辞めてしまう人がいる。
本番で踊ることが楽しめる人:
いくつかの地元の本番でマルチダンサーぶりを発揮できるようになる。
臨機応変に様々な動きが可能になり、使えるダンサーになる。
ルイジのジャズダンステクニックとレパートリーを極めたい人:
『Chariot of Fire』の前段階として、ルイジが日本ビクター収録のためにはめこんだ『Fairwell my love』で、ルリトミックのアームズワークが理解できるようになる。ルーツは伊藤道郎だから、ためて踊るタイプの踊りがわかってくる。
ジャズのソフトシューがだんだん理解できるようになる。たいていは、ここまで来られない。
軽いものだけで、満足して辞めてしまうため。
ルイジジャズダンサーと呼ばれるようになりはじめた人:
ジャズダンスナンバー『Mission Impossible』(5拍子)のリズムが取れて踊れるようになった。
ここまでこられると、踊りが楽しくなるから、踊りで遊べるようになる。
機会があれば、海外公演へ行って外国のお客様の前で踊れる自信がついた。
このレベルになると、気分で踊りを辞めてしまうことはなく、踊りが一生の友達になる。
人から「上手」と言われるようになった人:
ジャズダンスナンバー『Chariot of Fire』(Victor version of My Love)
かたちがきれいでないと、この手の踊りはできない。
足の順番だけなら、スローだからついていかれるけれど、細くて、きれいで、上手い人が踊らないとだめなタイプの踊り。
ルイジは「バレエ」と呼んでいる。
人に教えられるくらいになった人:
ジャズダンスナンバー『Magic Bird of Fire』
これは、プロダンサー、インストラクター級、基礎の相当あるダンサーしかできない。
だいたい、これが覚えられるようになる前に、やるべきことがたくさんあるから、そこまで来られずマジックバードを拝めずに辞めてしまうので、初心者がこれを習うことはない。
上級者:
ジャズダンスナンバー『愛でブラジル』ができるようになった。
ここまで来る人は、それ以前のルイジのジャズダンスレパートリーをすでに何曲か知っているため、さほど苦労することなく、この踊りを覚えることができる。
ただし、アンディハンドラーとフランシスによる先鋭が踊ったオリジナルの曲は非常に速いため、一人で最初から最後まで踊るのは技術的にも体力的にも、かなりのルイジスタイルプロダンサーでなくては無理。
この踊りは、メキシコで一度(2006年レヒナのソロ)、東京(2014年稲葉あかりのソロ)で一度しか上演されていない。
その後、『隠れキリシタン天草四郎』に姿を変えて、その中の前半信者の踊りの中で生き続けている。
『愛でブラジル』版『隠れキリシタン天草四郎』は、2016年5月にインドのチャンドラナガルで初演。同年6月、市ヶ谷ルーテル7教会まつり、10月四ッ谷区民センターまつり、11月新宿文化センターにて上演。
マスター:
ジャズダンスナンバー『Summer of '42』
技術的にどうこうという以前に、この踊りを踊るまでに至るメンタルの部分が大切。
ルイジを頂点とするユーロジャズの存在を認識していなかったり、ルイジという舞踊家を尊敬していなかったり、あんなスタイル古いから退屈と思っているくらいの人には、踊れないし、覚えられない。
ここまで来た人はまだいないけど、あなたにはやってほしい:
ジャズダンスナンバー『Epaulement』ができるようになる。
ここまでは、来られない。根気が続かない。
1,2曲踊れるようになると、自分はもうルイジがわかったから、これでいいと思ってしまう人がほとんど。
ルイジの最高の作品を踊ろう、という強い意志がないとできない。
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インド人舞踊家スブハジット先生のヨガ&ダンス講習会。は、好評のうちに終了。無事に帰国なさいました。スブハジット先生が日本に撒いた踊りの種を育てて、私たちがスブハジット先生スタイルの踊りを踊ることで花を咲かせ、本番のビデオを送って、先生を喜ばせたい。(送ったら、感動して涙が出たという感想が来た!)
ネオクラシックのインドの踊りに挑戦。
踊りでいただいたものは、踊りでお返しする。
インドダンスプロダクション。参加者募集中。
インド舞踊上演記録:平成29年4月8日新宿スポーツセンターまつり:フラワー先生ソロ。6月4日ルーテル市ヶ谷、7教会まつり。5名群舞。
スブハジット先生を見た、習った方のご感想。
「踊りでいただいたものは、踊りでお返しする」
この言葉を言ったのは、実は、西海岸スタジオシティの、ハマ先生。
ルイジが「私の日本の息子」と呼んでいたハマ先生のお稽古を受けにロサンゼルスへ行った時にその言葉を伺い感動した。
ルイジはお世話になったロシア人バレエ教師たちに、ジャズでお返しした。それがジャズアレンジされた、シュトラビンスキーの『火の鳥』”The Magic Bird of Fire".
東京のTBSスタジオで撮ったあの『ルイジ・ジャズ・ダンス・エクササイズのビデオ』は、ルイジが日本に残した大きな贈り物。
ルイジがいなくなった後でも、世界中の弟子たちが、ルイジジャズを踊っている。芸術はそうやって、次の人々に踊り継がれる。
自分の踊りをシェアした人の踊りだけが、次の人々に踊られる。
だから、出し惜しみしてはいけない。
ルイジを真ん中に、お気に入りのフランシスとアンドレア・ハンドラー。この三人の写真でTシャツを作って、ルイジジャズセンターに送ることにした。クリスマスまでに間に合うか。
送ると、お年賀になってしまう。
フランシスとアンドレアを喜ばせたい。天国でルイジもにんまり。