国境の島、対馬  Tsushima, the border island

Located between Kyushu and Korean Peninsula. 壱岐対馬はちょうど中間にあるから、卑弥呼の邪馬台国を訪問した魏の国の使いも、元寇も、倭寇も、みんなここへ立ち寄った。 

次回行くときは、島の北から入り、壱岐へも行こうなどと、考えている。
対馬については、今、ちょっと計画していることがある。秘密の計画だけど、決まったら公表するつもり。

夜中出発。博多港から貨物用のフェリーで朝5時半に対馬の厳原着。東横インホテルに荷物を置いて、50ccバイクを借りて、真珠養殖場、万関橋、アナゴ帝、和多都美神社、三根の温泉(ほたるの湯)。

2日目:対馬町文化会館展示(朝鮮通信使)、旧金石城庭園、ご成婚記念碑、万松院、金石城跡(山の奥深く)、三根歴史民俗資料館、温泉(湯多里ランド)、民宿千馬(天皇陛下対馬ご来島の際「ろくべえ汁」献上割烹)の夕食すごく美味しい。

3日目:半日。いざり火公園、朝鮮通信使の碑。江戸時代のお船着き場は、反対側だと知らずに、こちら側の岸を探していたため、到達できず。ジェットフェリーで福岡へ帰り、お友達に生簀の稚加栄へ連れて行っていただいた。感謝。

4日目:福岡太宰府。九州歴史博物館。太宰府政庁遺跡資料館。

神様が下さった仕事で福岡へ行ったから、その帰りに寄った。前から行きたいと思っていたところだったので、これは神様からの贈り物の旅行だと思う。

福岡で二人の昔からのお友達にもお会いできたし。

一人は、私が玉川学園中学部の時にお世話になった当時の教育実習生の千葉先生。

もう一人は、天才的切り絵作家、坂井まりさん。『東京都知事になった猫』の挿絵切り絵作家。

 

今回、島内二泊では、北半分に行かれなかった。

島は思っていたより、ずっと大きい。

原付バイクでは、こんな日程では無理。

山道が多いこの島では、車より原付バイクの方が使い勝手がいい。
壱岐は時間がなくて行かれなかった。次回に期待。